ビーストの車種と機能!価格(値段)は?エンジンや運搬方法も調査!

この記事は3分で読めます

こんにちは、ディルです!

 

今回はトランプ大統領の専用車である

『ビースト』について

車種機能価格(値段)

エンジン運搬方法

 

これらについて気になったので、調査してみました!

ビーストの車種と機能は?

まずはビーストの車種と機能についてみていきましょう。

wikipediaで大統領専用車を調べたら
『ビースト』という名前の由来は重装備から
『野獣』のイメージからきている
そうですよ。

GMC・トップキックシャシキャデラックのボディーを乗せたリムジンである。

出典元:wikipedia

エアフォースワンにちなんで『キャデラック・ワン』なんて呼ばれ方もしています。


車種は『キャデラック・プレジデンシャル・リムジン』
ということになりますね。

 

機能スペックはどんなものなのでしょうか?

・ドアの厚さが20cm、防弾ガラスが12.7cm

・タイヤは銃弾でパンクしても走れるランフレットタイヤ

・内装は化学兵器に対応できるように完全密閉式

・天井の内張り内に蛍光照明装置を備えている

・燃料タンク付近には自動消火装置

・暗視カメラ、酸素ボンベ、輸血用血液製剤を備えている

・催涙弾、ショットガンが前席にある

・最高速度は100キロ前後

・燃費は2.8キロ

・7人乗り

一般的な防弾ガラスの厚さは6cmほどなので3倍ぐらいの厚さがあります。

パンクしてるのに走れるって凄いですよね!!

 

外の光が入らないから照明装置が必要らしいです笑

爆発防止や武器などあらゆる事態を想定して安全を確保するための

装備が備えつけられていますね〜。

 

重装備のためスピードはあまり出せないのが残念なとこですね。

重さは8トンあるみたいですから笑

燃費は悪すぎですが、大統領専用車なので気にする必要ありませんね!

 

トランプ大統領はこの車に17億かけてセキュリティーを強化した

そうですが詳細は明らかになっていません。

 

値段(価格)はいくら?

ビースト価格はどのくらいするのでしょうか?

これだけの装備ですから相当高いと予想できますね。

 

Twitterで調べてみたところ
気になるツイートを発見しました!!

価格(値段)が
1億4千万
の車って普通にすごいですね。

桁違いです笑

田舎なら豪邸が建ちますよ!!

さすがアメリカです。スケールの大きさが違いますね。

 

ほとんどが車の性能というより

設備にかかっている費用だと思いますが・・。

 

使わない間はシークレットサービスの本部の地下で24時間体制で

監視されて保管されているみたいです。

 

安倍総理はというと

センチュリーレクサスのLS600hlの2車種が併用されています。

 

勿論、防弾ガラスはついています。

詳細はセキュリティー上の理由から

明らかになっていませんでした。

エンジンや運搬方法について

続いてエンジン運搬方法について見ていきましょう。


エンジンには

・発火しにくいこと
・重い車体を動かすパワーが必要

この2点を考慮して『ディーゼルエンジン』が使用されています。

運搬方法については

空輸するケースの場合はアメリカ空軍の大型長距離輸送機である
C−17 グローブマスターⅢが使用されます。

専用車のエアフォースワンには積むスペースがないみたいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回、調べてみて
まだまだ知らないことが
世の中にはたくさんあるなぁ〜と実感しました。

結論として

大統領専用車は

一般車とは比べ物にならないほど
安全面を考慮した装備をされている!!1

ということですね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております^^

Ads1

スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。