こんにちは、ディルです!
今回はトランプ大統領の専用車である
『ビースト』について
車種や機能と価格(値段)
エンジンと運搬方法
これらについて気になったので、調査してみました!
ビーストの車種と機能は?
まずはビーストの車種と機能についてみていきましょう。
今更 #ビースト …🙄 #トランプ大統領 #車列 #motorcade pic.twitter.com/2rEsQcxnL0
— お巡りさんでない方の人 (@ihansha) 2017年11月13日
wikipediaで大統領専用車を調べたら
『ビースト』という名前の由来は重装備から
『野獣』のイメージからきているそうですよ。
GMC・トップキックのシャシにキャデラックのボディーを乗せたリムジンである。
出典元:wikipedia
エアフォースワンにちなんで『キャデラック・ワン』なんて呼ばれ方もしています。
車種は『キャデラック・プレジデンシャル・リムジン』
ということになりますね。
機能やスペックはどんなものなのでしょうか?
・ドアの厚さが20cm、防弾ガラスが12.7cm
・タイヤは銃弾でパンクしても走れるランフレットタイヤ
・内装は化学兵器に対応できるように完全密閉式
・天井の内張り内に蛍光照明装置を備えている
・燃料タンク付近には自動消火装置
・暗視カメラ、酸素ボンベ、輸血用血液製剤を備えている
・催涙弾、ショットガンが前席にある
・最高速度は100キロ前後
・燃費は2.8キロ
・7人乗り
一般的な防弾ガラスの厚さは6cmほどなので3倍ぐらいの厚さがあります。
パンクしてるのに走れるって凄いですよね!!
外の光が入らないから照明装置が必要らしいです笑
爆発防止や武器などあらゆる事態を想定して安全を確保するための
装備が備えつけられていますね〜。
重装備のためスピードはあまり出せないのが残念なとこですね。
重さは8トンあるみたいですから笑
燃費は悪すぎですが、大統領専用車なので気にする必要ありませんね!
トランプ大統領はこの車に17億かけてセキュリティーを強化した
そうですが詳細は明らかになっていません。
値段(価格)はいくら?
ビーストの価格はどのくらいするのでしょうか?
これだけの装備ですから相当高いと予想できますね。
Twitterで調べてみたところ
気になるツイートを発見しました!!
“大統領専用車ビースト” #ビースト https://t.co/h4qyudrr28
— Katsuyoshi (@eva03915_eva) 2017年11月7日
価格(値段)が
1億4千万
の車って普通にすごいですね。
桁違いです笑
田舎なら豪邸が建ちますよ!!
さすがアメリカです。スケールの大きさが違いますね。
ほとんどが車の性能というより
設備にかかっている費用だと思いますが・・。
使わない間はシークレットサービスの本部の地下で24時間体制で
監視されて保管されているみたいです。
安倍総理はというと
センチュリーとレクサスのLS600hlの2車種が併用されています。
勿論、防弾ガラスはついています。
詳細はセキュリティー上の理由から
明らかになっていませんでした。
エンジンや運搬方法について
続いてエンジンと運搬方法について見ていきましょう。
天皇皇后両陛下との会見を終え、皇居から迎賓館へと向かうトランプ大統領を乗せたリムジン。
ビーストをここまで綺麗に撮れた事に、感謝と感動でしかありません。#アメリカ合衆国大統領 #トランプ大統領来日 #リムジン #ビースト pic.twitter.com/AvkPY52TYS— Manabu~ (@BondsSam) 2017年11月7日
エンジンには
・発火しにくいこと
・重い車体を動かすパワーが必要
この2点を考慮して『ディーゼルエンジン』が使用されています。
運搬方法については
空輸するケースの場合はアメリカ空軍の大型長距離輸送機である
C−17 グローブマスターⅢが使用されます。
専用車のエアフォースワンには積むスペースがないみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、調べてみて
まだまだ知らないことが
世の中にはたくさんあるなぁ〜と実感しました。
結論として
大統領専用車は
一般車とは比べ物にならないほど
安全面を考慮した装備をされている!!1
ということですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております^^
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